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「マンション高すぎる」 住宅・通勤、一極集中再考迫る

2021/07/22

出典:「マンション高すぎる」 住宅・通勤、一極集中再考迫る | 日本経済新聞

要点

  • 東京23区の新築マンションの平均価格は2020年に7712万円
  • 東京23区の新築マンションの価格は、全国平均(4971万円)を3000万円近くも上回る
  • 高価格の余波は中古物件にも及ぶ
  • 5月の首都圏の中古マンション平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は4044万円

インターネットユーザーの声

「『東京都の勤労者世帯の可処分所得は47都道府県中3位だが、食費や家賃、住居関連の支出を差し引くと42位にまで転落する。』 たくさん稼いだ以上に、吸い取られるTOKYO。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
確かに東京都のマンション価格には驚かされます。広いとはいえないようなマンションであっても、5000万円を超えてくる……。さらには、中古マンションであっても、かなりの高額ですよね。築20年、30年を超えているようなマンションでも、新築マンション?と思ってしまうような価格設定です。マンションの場合は、管理費や修繕積立金も必要になるので、月々の支払額は増えてしまいます。このままでは、マンションに手が出せない人も増えてきますよね。
匿名ユーザー
いくら住宅ローンの金利が低いとはいえ、これほどまでに高額なマンションはなかなか手が出せないですよね。10年前から4割も高くなっているというのには、本当に驚きました。そして、まだ上がりそうなのも、恐ろしいですね。東京都にこだわらなければ、より良い生活ができそうなのも理解できます。東京では難しい庭付きのお家にできたり、ほかの趣味にお金を使えたり、少し贅沢ができそう。それでも、東京にこだわる人はまだまだ減らないでしょうね。
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出典:「マンション高すぎる」 住宅・通勤、一極集中再考迫る | 日本経済新聞

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