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マンション価格「人工知能の査定」が高精度なワケ | 不動産

2021/07/16
2021/07/17

出典:マンション価格「人工知能の査定」が高精度なワケ | 不動産 | 東洋経済オンライン

要点

  • SREホールディングスが「DX銘柄2021」のグランプリに。前身は2014年のソニー不動産になり、異業種の参入で注目を浴び、Yahooと資本業務提携を結んでいる
  • 日本にAIが浸透したのは1980年からになり、不動産価格の予想もテーマに。実際に過去の取引事例から価格を査定する「取引事例比較法」の活用もある。
  • アメリカのように普及しないのは、ビックデータの質と量に問題がある。レインズの成約データも公開しておらず、難しいと予測されていた
  • 現在、大手でAI査定サービスの提供も開始され、第三者の加入によって、AIの信頼性を確保。不動産の透明性を高めることにもつながる

インターネットユーザーの声

「【マンション価格「人工知能の査定」が高精度なワケ】デジタル化の遅い不動産業界でAIが本格普及へ」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
データを公開していなければ、AI査定なんて実現するのは無理な話です。アメリカのようなビックデータがないと、高精度なAI査定なんてできず、中途半端な結果に。不動産の分野にもやっとAIの技術が浸透してきたのだなと感じます。日本のAI化が遅すぎるので、できる範囲で進めて行ってほしいなと期待しています。
匿名ユーザー
AIが進めば良い点もあれば悪い点もある。資格職である不動産鑑定士の仕事が減り、AIで代用できる可能性が高まります。もちろん、他の業種でも言えることなのでうかうかとはしていられません。とはいえ、不動産のような複雑な分野がAI化されるのは希望が持てる話しです。
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出典:マンション価格「人工知能の査定」が高精度なワケ | 不動産 | 東洋経済オンライン

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