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リヴトラストが不動産の疑問を解説!~不動産投資は年金や生命保険になる~

2021/06/24
元自衛官による自衛官のための資産形成術

不動産投資において1,2を争う大きなメリットは何かご存知でしょうか?

それは「団体信用生命保険」です。団体信用生命保険は、普段加入している生命保険の代わりにすることもできます。

不動産投資に興味があっても、まだ始められていない方やこれから不動産投資を始めようと思っている方に向けて、不動産投資が生命保険代わりになる理由について解説していきます。

▼コーシ隊長プロフィール
出身地:神奈川県
20歳で航空自衛隊に入隊し、26歳で退官。
在籍時は消防員として勤務。
航空機救難対処、建造物火災対処、消防設備の維持補修に従事。

先祖代々ガン家系であることから、自身も20代前半から保険に興味を持ち始める。
定年が早い自衛官として勤務していたことから、保険や年金代わりになる不動産投資であれば、お世話になっていた自衛官の方や、日本中のサラリーマンの方々のお役に立てるのではないかと考え、現在に至る。

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不動産投資のメリット「生命保険の代わりになる」
自衛官は、業務中もしくは災害派遣中に怪我をしたり万が一何か起きたりした際、「家族にいくら残るのか」や「怪我・病気の際にどのくらい保証が出るのか」について考える機会が多いです。
そのため、早い段階から生命保険・医療保険に加入している方がほとんどです。

そんな自衛官の方に、なぜ不動産投資をおすすめしたいのか?
その理由は、不動産投資が生命保険代わりになるからです。これは、自衛官だけではなく、不動産投資を検討している方にも共通しておすすめしたい理由です。
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不動産投資ローンとセット:団体信用生命保険
不動産投資が生命保険代わりになる理由は、不動産投資ローンの融資が下りる際に「団体信用生命保険」に加入することができるためです。

団体信用生命保険とは、不動産投資ローンの債務者が死亡または規定の高度障害状態になった場合に、不動産投資ローンの残債を保険会社が代わりに金融機関に支払い、残された家族の家計を守る保険です。

対応範囲は死亡・三大疾病・八大疾病と範囲も広がっている保険で、不動産投資物件に付随して加入ができます。
特に自衛官は早く結婚する方も多く、通常加入している保険に加えて団体信用生命保険があることで、保障をうけながら不動産投資の利益を得られるメリットがあります
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不動産投資は生命保険以外にも個人年金としてのメリットがある
皆さんは、全国の世帯平均年間保険料をご存知でしょうか?
全国平均では年間約38万円、月々にすると2~3万円の保険料を支払っていると言われています。

また、保険には生命保険・医療保険・がん保険・年金と様々な種類があり、それら全てに加入すると保険にかける金額は大きくなります。
ところが、団体信用生命保険は不動産投資物件1棟を持つと、1万円程度で加入することができます。現在加入している保険と併せて加入することもできますし、団体信用生命保険に絞ることで保険の支出バランスを減らすこともできます

しかも、不動産投資の家賃収入は個人年金の役割も果たします
不動産投資ローン返済期間中は生命保険として、返済後は個人年金として、現役で働いている時期から定年後まで保証があることが不動産投資の大きなメリットです。

不動産投資には、生命保険にも個人年金にもなるメリットがあることをご理解いただけましたでしょうか?

不動産投資はリスクや不動産投資ローンの返済が心配という方も多いと思いますが、団体信用生命保険に加入することで、保証を受けながら不動産投資としての利益を得られる魅力があります

また、不動産投資に関するリスクは対策を練ることで抑えることができます。
以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
>『マンション投資をはじめる前に|知っておくべき7つのリスクと対策』

なお、株式会社リヴトラストでは様々な無料セミナーを開催中です。
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