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ソニーが源流の不動産テックSRE、AI企業に変身急ぐ

2021/07/30
2021/08/10

出典:ソニーが源流の不動産テックSRE、AI企業に変身急ぐ | 日本経済新聞

要点

  • SREホールディングスは、DXグランプリで日立製作所と並ぶ。ソニーが立ち上げた新規事業を源流に持ち、14年に発足した。
  • ソニーは「人のやらないことをやる」精神で、人工知能AIを生かした業務の効率化に力を入れている。
  • AI技術をパッケージ化し外販している。重視するべきは外販によるリカーリングになり、販売後も機能を高め続けることで継続し顧客との関係を築いていく

インターネットユーザーの声

「今はソニーが38%、Zホールディングスが22%の株式を保有しています。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

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ソニーが不動産を手掛けていることすら知りませんでした。どうしてもゲーム機などの電化製品のイメージが強い。でもリカーリングによる更新を通して継続性や顧客との信頼を築いていく姿は、どこの企業にとっても必要なことなのでは?一時的な収入ではなく継続的な収入が企業を育て可能性を広げていくのだと思いますよ。
匿名ユーザー
AI化が遅れている不動産業界にとって、業務の効率化は重要な鍵となる問題。不動産テックSREだからこそ、今の形ができているのだと思います。ソニーにとってもAI化を進めることで会社の存続にも繋がりますし、急務なのでしょう。時代遅れの不動産企業は、取り残されてしまいますよ。
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出典:ソニーが源流の不動産テックSRE、AI企業に変身急ぐ | 日本経済新聞

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